学校では教えてくれないこと・・・

キャッシュフロー経営

Vol.117

いつもありがとうございます。

 

攻める二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

先日、僕のコンサルの師匠

和仁達也先生が、講演で

こんなことをおっしゃっていました。

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]学校ではカンニングはやっちゃダメなことですけど、社会に出るとカンニングは必須です。
カンニングすることで成長速度が圧倒的に早まります。[/speech_bubble]

(こんな感じだったと思います・・・)

 

 

 

それを聞いて、

「なるほど、その通り!!」

と、ひとり納得してましたが、

 

 

カンニング

 

 

カンニングのノウハウ、

テクニック、スキルなどは

学校では教えてくれません。

 

テストでカンニングしようもんなら

先生に叱られるだけでなく、

0点にされます。

 

 

まぁ、当たり前です・・・

 

 

 

しかし、

社会に出ると、

カンニングは必須項目です。

 

 

むしろ、カンニングできないと、

生き残っていけません。

 

 

カンニングのスキルも

社会人として必要な技のひとつです。

 

 

本田宗一郎氏もこう言っています。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]社会に出ればカンニングは自由なんだ。
知らないことを人から教えてもらう。
謙虚に聞く。
そういう姿勢の方が大切だと思う。[/speech_bubble]

 

 

 

 

 

学生時代のカンニングは

悪しきカンニングです。

 

 

頭を使わずに、

単純に解答を探して

写しているだけですから。

 

 

社会人になってからの

カンニングは、

ただ単に解答を写すだけでなく、

仕事の答えを効率よく

最善の方法で導き出すための

カンニングです。

 

 

カンニングして、

良いと思ったものを取り入れ、

ダメとなれば

使わなければいいだけです。

 

 

 

 

 

こういった形で、

先人たちが実践し、失敗し、

改良しながら残してきた

最善のノウハウ、テクニック、スキルが

たくさんあります。

 

 

社会人として、

 

堂々と、カンニングをして

 

堂々と、丸パクリをして

 

堂々と、どこから(誰から)カンニングをしたかを相手に伝え、

 

カンニングをした本人にも、

堂々とカンニングをしたことを伝える。

 

 

”知の系譜”

 

これが、礼儀であり、

人が成長できる一番の近道であることを

和仁先生から学びました。

 

 

 

和仁先生からは、むしろ始めに

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]カンニングしてください。
カンニングして、丸パクリすることが一番の近道ですよ![/speech_bubble]

 

とカンニング推奨の環境で

学べたことが

実践の大きな後押しになっています。

 

 

 

 

ただの猿真似にならないように

モデリング(真似)したことを

更なる次元に昇華し、

 

そこから得たものを

それ以上の価値にして

世の中に貢献しましょう!!

 

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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