熱くメッセージを伝える!

キャッシュフロー経営

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチⓇ/税理士
東條です。

 

先月になりますが、

”関ジャム 完全燃SHOW”

をたまたま見ました。

 

滅多に見ないんですが、

「プロが見た、
Mr.Childrenの功罪を勝手に討論」

というタイトルが思わず、
チャンネルを止めました。

 

皆さんの中にも
ご覧になられた方、
いらっしゃるんじゃ
ないでしょうか?

 

これが面白かったので、
まとめておいたのですが、

その中で強烈に

「なるほどなぁ!」

と感じたことがあります。

 

この回では、

桜井和寿氏の天才的な
歌詞の作り方や作曲の方法、

Mr.Childrenが、
なぜ売れ続けているのか?

を具体的な例を示しながら
解説しています。

 

その中で、
音楽プロデューサーの
いしわたり淳治氏が
話していましたが、

ミスチルの桜井さんは、

伝えたい言葉があると、
それがごく普通の
ことであっても
もの凄い熱量で歌う

ということ。

 

例えば、

タガタメ
2003年の曲

この曲って平和の曲
なんです。

桜井さんは、
この曲を通して、

「日常を幸せに
暮らすことが大事」

っていうメッセージを
聞き手に伝えたいんです。

だから、2番のサビにある

「明日もし晴れたら
広い公園へ行こう」

 

こんな普通のことを
もの凄い熱量で
歌っているんです。

それは、

「ごくごく日常の
何気ない行動こそ一番大事」

っていうことが

桜井さんがこの曲を通して
一番伝えたい
メッセージ

だから。

 

 

自分に置き換えて
考えてみると、

 

ビジネスを通して、
お客様や取引先、スタッフ
あるいは家族

こういう人たちに
自分が一番伝えたい
メッセージはなんだろう?

 

仮に、そのメッセージが
ありふれたもので
あったとしても、
とてつもない熱量をもって
伝えようとすることが
できるだろうか?

 

さらには、
10年後、20年後も
そのメッセージを
熱く伝え続けられるだろうか?

 

自分の中で、課題がひとつ
見つかると同時に、

ミスチルが売れ続ける
ひとつの理由なのかな

って感じました。

 

東條でした。

それでは、また明日!

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