本番でミスをしないためには何が必要?

キャッシュフロー経営

Vol.91

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

 

日本シリーズ

 

ソフトバンクの日本一

で幕を閉じました。

 

横浜DeNAも

セ・リーグ3位からの

日本シリーズ進出

 

ということで

色々と物議は醸してましたが、

 

面白い試合をたくさん

見せていただきました。

 

また、来年の4月まで

野球が見れないのは

寂しいです・・・💦

 

 

にしても、

試合を決めたのは

ミス

でした。

 

 

横浜DeNAの

八回裏の守備のミスと

延長十一回裏の守備のミス

 

結果的に、

このふたつのミスが

勝負を分けてしまいました。

 

 

 

人間なのでミスはつきもの

です。

 

しかし、本番でのミスは

できる限り、少ない方がいいです。

 

 

本番でのミスや大きな失敗が

人間を大きくする

 

とおっしゃる方も

いらっしゃいます。

 

その通りです。

 

 

しかし、本番でのミス・失敗は

そこに期待していただいている方の

期待を裏切ることになるかも

しれません。

 

少なくとも、可能な限り

本番でのミス・失敗は避けるべき

です (;一_一)

 

 

まぁ、本番で

ミスや失敗をしたい

っていう方は、

ほとんどいないと思いますが・・・

 

そのために準備や練習を

するわけですからね。

 

 

なので、

本番までにどれだけのミスをして、

失敗をするかが重要ですよね。

 

それぞれの再発防止策を

整えたうえで、

 

本番に取り組むことが必要です。

 

 

 

ただ、いくら準備・練習段階で

ミスや失敗をしても、

本番はまったく違う空気です。

 

けれども、準備段階で

そのミスを経験しているのと

想定外のミスが起こるのとでは

その後の対応に差がでます。

 

 

「ここは失敗の可能性が高いから、

ミスしたときは、こう対応しよう」

 

この想定外を想定内に

しておくことが準備や練習です。

 

 

「想定外でした。」

は言い訳

です。

 

 

 

ただ、いざ本番、

 

それでも対応しきれない

ときもありますから、

そういうときは、

 

そのミス・失敗を

いい経験にするしかないですよね。

 

 

本番でこんなミスを

やらかせるのは

自分くらいだから

 

こんな経験ができて

ありがたい!

 

これで、自分もひとつ

大きくなれた!

 

 

これくらいポジティブに

考えられるってことは

どれだけ凄いことでしょうか!?

 

 

 

自分には

まだまだハードルが高いです💦

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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