あなたの会社、健康診断受けていますか? 〜経営者の体験から学ぶ財務分析の重要性〜

経営

いつもありがとうございます。

二代目社長専門
税理士 東條です。

 

一ヶ月くらい前、久しぶりに

健康診断

を受けました。

 

先日、その結果が届きまして、
正直ちょっとショックを受けています。

体重が増え、コレステロール値も少し高め。
血糖値が少し高いのもショック。

 

ただし、

自分
「全部、思い当たる節あり!!(爆)」

 

思わず声が出てしまいました。

でも、このショックな出来事が、
皆様の「会社の健康診断」について
考えるきっかけになっていただければ
嬉しいんですが…

 

個人の健康と同じように、
会社にも「健康診断」が必要なんですよね。

会社の健康診断、つまり

財務分析

これって、僕たち経営者にとって
本当に大切なものなんです。

 

例えば、こんな感じ

1. 収益性(体重):適正値より重すぎても軽すぎてもダメ
2. 安全性(血圧):高すぎると経営破綻のリスクも
3. 効率性(コレステロール):悪玉が多いと会社の動きが鈍くなる
4. 成長性(筋肉量):筋肉が減ると体力が落ちる、会社も同じ
5. 生産性(基礎代謝):社員一人一人の貢献度は十分か

 

僕の健康診断結果と同じように、
会社の健康診断結果も
思ったより良くないかもしれません。

でも、

それを知ることが大切

なんです。

 

なぜなら、問題を知ってこそ、
対策を立てることができるからです。

僕の場合、この結果を受けて、
食事制限と運動を始めることにしました。

まずは、甘いジュース断ちました!!(笑)

いつまで続くことやら…

 

会社の場合も同じです。
例えば、収益性が低ければコスト削減を、
安全性が低ければ資金調達の見直しを。

そして、個人の健康診断と同じように、
会社の健康診断も定期的に行うことが重要です。

僕は今回の健康診断で痛感しました。
「知らないこと」の怖さを。

皆さんの会社は、いつ最後に「健康診断」しましたか?

もし最近やっていないなら、
ぜひ一度、「会社の健康診断」をしてみてください。

結果が良くなくても落胆しないでください。
それを知ることが、会社を良くする第一歩なんです。

そして、その結果をもとに、
どんな「処方箋」が必要か、一緒に考えていけたらいいですね。

 

明日からは、会社の健康と自分の健康、
両方に気をつけていこうと思います。

 

皆さんも、ご自身と会社の健康、
どちらも大切にしてくださいね。

 

東條でした。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また明日!

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