その「こだわり」は誰目線?

キャッシュフロー経営

Vol.93

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

大谷選手のアメリカ移籍が
ほぼ確実に決まりそうですね。

 

大谷選手といえば

二刀流

 

ただ、大谷選手

日本ハム入団当初から
専門家から
ブツブツ言われながらも

二刀流にこだわり続けて
これだけの実績を残してます。

 

しかも、大谷選手も日本ハムも

お金よりも”夢”

ということで、
応援したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスにおいては、
今まさに

一本の刀を
磨いて磨いて
尖らせる

そういう時代になっています。

 

一本の刀に
「こだわり」と「信念」
を込めます。

 

専門性を磨き続け
他社にはない
自分にしかできない
ことを愚直に実践し、

その専門分野で
小規模でも部分的でも
ナンバーワンになる!

 

 

そういうビジネスモデルが
中小零細企業の
戦い方です。

 

僕もその通りだと思います。

 

 

しかし、
新しいビジネスモデルを
生み出すためには、

そういった、
「こだわり」を一旦捨ててみる
勇気も必要です。

 

基本的には、
「こだわり」はただの「エゴ」
です。

主体が自分に向いています。

 

その「こだわり」は
目線が相手に向いているのか
主体が自分になっていないか

そうやって俯瞰して
ものごとを捉えてみる
機会は必要です。

 

僕も気を付けなければ・・・

 

 

ただ、今回の
大谷選手の活躍をみて
実感しました。

 

栗山監督はじめ、
専門家にも
「こだわり」が
あるはずです。

 

二刀流という、
新しいプロ野球選手の
モデルがでてきたときでも、

専門家に
ブツブツ言われながらも、
二刀流が潰されずに

大谷選手が投打に
活躍できています。

 

まさに子供たちの夢を体現
してくれています。

 

やっぱり

日本のプロ野球は面白いなぁ

 

と、ふと感じました!

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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