やっぱり、はじめの一歩が一番大事

キャッシュフロー経営

Vol.261

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

今日もこうやって、

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”東條”]やべっ、何書こう!?[/speech_bubble]

 

って思いながら、

パソコンの前に向かっています。

 

 

 

ある程度書くことが決まった上で、

パソコンに向かうことも

ありますが、

 

完全にノープランということも

よくあります。

 

 

ある程度書くことが決まっていて

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”東條”]これはいけんじゃね?[/speech_bubble]

 

と密かに自信がある記事が

頭の中に思い描けていても

 

書き始めてみると

まったく進まないこともあります。

 

 

逆に、

書くことがまったく決まっていなかった

にもかかわらず、

少し考え始めると

あっという間に書きあがることも

あります。

 

ブログなんかはとくに

書き始めてみないとどうなるか分からない

んです。

 

 

始めに思い描いた結論が、

まったく違う方向にいくことは

めちゃくちゃ多いです。

 

むしろ、

始めの想定通りの結論で

終わることの方が少ないですね。

 

 

何が言いたいかというと、

 

やってみないと分からない

んです。

 

 

ということは、

取っ掛かりが一番大事

なんですね。

 

 

中途半端でも、

書き始めてみると

まず、自分の考えが整理できます。

 

その中で自分の思考が深堀りされ、

色んなアイデアが生まれてきます。

 

 

 

いくら、始めに

頭の中で考え抜いていたとしても、

書き始めると

本当に穴だらけなんです。

 

だからこそ、結論が

当初想定していたものから

大きくズレてくるんですね。

(今回は、自分の記事のクオリティについては棚上げしておきます💦)

 

 

 

もちろん、これは

ビジネスにも言えることで、

 

どんなに考え抜いたものがあったとしても

実践の中でしか、

血の通った判断はできません。

 

もちろん、

事前準備の中で

想定外を想定内にしておくことは

重要ですが、

 

すべてを想定しておくことは

不可能ですから、

予想外のこともたくさん起こりますよね。

 

それが経営ですから。

 

 

だからこそ、

はじめの一歩を踏み出すことが

どれだけ大事なこと

 

なのかということです。

 

 

頭の中でいくら考えていたとしても

それは実践しないと

いつまで経ってもゼロに

変わりはないんです。

 

 

 

和仁先生がよくおっしゃられます。

 

今すぐ15分

 

キャッシュフローコーチなら

誰でも知っている合言葉です。

 

 

 

思い立ったら、

今すぐ、まずは15分だけやってみる。

 

 

明日じゃないですよ。

 

ちょっとお茶飲んでからでもないですよ。

 

一服してからでもないです。

 

今すぐ

 

です。

 

 

 

 

ジョブズもこう言ってます。

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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