ビジネスのリスクなんて、ほとんどゼロ

Vol.193

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

平昌オリンピック

昨日もメダルラッシュでしたね。

 

凄かったです。

 

 

銀3つ

 

銅1つ

 

たった一日でですよ。

 

日本選手が本命の種目が

たくさんありましたからね。

 

スノーボード男子ハーフパイプ

 

ノルディック複合男子

 

スピードスケート女子1000m

 

 

どれも、金メダルには届かなかったですが、

勝負事ですから。

 

金より良いと書いて、

金と同じと書いて、

 

痺れましたね!

 

 

 

 

それにしても、心配なのが

 

スノーボード男子ハーフパイプの

戸塚優斗選手

 

 

横浜の高校生です。

 

ハーフパイプ決勝

 

2回目の試技の際に、

ハーフパイプのリップ(端)の部分に

当たってしまいました。

 

雪面だと言いつつも

コンクリートのようなものです。

 

 

5メートル以上ジャンプして、

そこから落下

 

もろに腰?の辺りを

強打していました。

 

 

自力で滑り降りることもできず、

担架で運ばれました。

 

 

もちろん、3回目の試技は棄権

 

無念のリタイアでした。

 

 

解説をしていらした

中井孝治さん

 

2002年ソルトレーク五輪

2006年トリノ五輪

のハーフパイプ代表選手です。

 

 

実況の途中で中井さんの声が

聞こえなくなって・・・

 

戸塚選手の転倒で

涙を流していたそうです。

 

同じ立場で戦っていたからこそ、

気持ちが痛いほど分かるんでしょうね.。

 

 

 

怪我の状態などは

まだハッキリしたことは

判明していませんが、

 

選手生命にかかわるような

怪我でないことを祈るばかりです。

 

 

 

今回、銀メダルを獲得した

平野歩夢選手もおよそ1年前に

大怪我をしています。

 

2017年3月の「全米オープン」で

左ひざの靱帯損傷と肝臓にダメージを負っています。

 

懸命なリハビリの末、

復帰、銀メダルです。

 

自分のような、おじさんは

もう感動しちゃって、

ダメですね…

 

 

今回、金メダルの

ショーン・ホワイト選手

 

彼は、男子スノーボード界の

絶対王者

 

2006年トリノ五輪

2010年バンクーバー五輪

の金メダリストです。

 

そんな彼も

2017年10月に

ニュージーランドでの練習中に

顔面強打

 

62針縫う大怪我です。

 

大怪我から復帰での

金メダル

 

 

スノーボードハーフパイプ

 

どんだけ危険な競技なんだ!

 

恐ろしい競技ですね。

 

 

 

 

彼らは、

めちゃくちゃリスクを背負ってます。

 

成功の裏には失敗はつきものですが、

 

スポーツの場合は、

失敗すると大怪我

下手したら、選手生命どころか

日常生活にも支障をきたします。

 

 

どれだけ大きなリスクを背負って

やっているんだと。

 

 

とてもとても自分には真似できません。

 

 

 

そう考えると、

ビジネスにおける失敗のリスクなんて

大したもんじゃないですね。

 

 

莫大な投資が必要なチャレンジは別として、

 

普段のちょっとしたチャレンジでも、

考えて考えて、あげく結局動かない。

 

なんてことも多いです。

 

 

考えて考えて、

失敗したときのことを考えてやらない。

 

失敗するかも・・・
だったら、やらないでもいいかな。

 

普段通りが一番楽

ですから。

 

リスクを考えて、結局やらない

 

大したリスクでもないのに・・・

 

 

別に失敗したからって

 

ちょっと恥かくだけとか

ちょっとお金かかるとか

ちょっと時間取られるとか

 

全然どうでもいいようなことばかりです。

 

 

今回出場している選手たちは、

めちゃくちゃリスクを背負って、

大怪我から復帰、立ち直って

さらにチャレンジしています。

 

 

 

それに比べると

自分がいつも考えている

リスクなんて

本当、どうでもいいようなこと

ばかりです。

 

 

つまらんことで悩んでいる時間があるなら、さっさと動けよ

 

今日も完全に自戒ブログになってしまいました💦

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!