マラソンもビジネスも「ゴール」ありき

Vol.204

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

昨日、2月25日

東京マラソンにて

 

男子マラソンの日本記録が樹立されました。

 

 

設楽悠太選手

 

記録は、

2時間6分11秒

 

 

日本実業団陸上連合から

1億円の臨時ボーナスが支給される

ようですね。

 

 

 

実にうらやましい www

 

 

それだけ、凄い記録だっていうことです。

 

 

 

今回の東京マラソンの一般参加の倍率

12.1倍だったみたいです。

 

もはや、大会に参加しようにも

出られないくらいの人気です。

 

 

 

近年、健康ブームですからね。

 

健康ブームも手伝ってか、

スポーツを始める人が多いです。

 

中でも、マラソンを始めた

っていう話をちらほら聞きます。

 

マラソン人口もいまや

1,000万人を突破したようですね。

 

 

 

 

成功されている経営者や

有名人を見ると、

スポーツをされている方が

多いです。

 

中でも、マラソンをやっている方が

非常に多いです。

 

 

例えば、

作家の村上春樹氏とか

ノーベル生理学・医学賞を受賞した

山中伸弥教授だとか、

ホリエモンだとか

 

私のコンサルの師匠である

和仁達也先生もそうです。

 

 

 

 

僕みたいな、

マラソンを一切やらない

走るのが苦痛でしかない

人にとってみれば、

正直、よく分かりません💦

 

 

 

マラソンは、

42.195km先にゴールがあります。

 

 

マラソン選手は、

そのゴールを目指して

一番先に到達するために

走ります。

 

 

そのために、

自分に一番合った道具を準備し、

コースを徹底的に調べ上げます。

 

そのうえで

方針を立て、戦略を練り、

計画を策定した上で、

あとは実践ですね。

 

 

マラソン選手が、

大きな大会に向けて、

 

日々の食事制限・栄養管理も

徹底して行い、

これでもかってくらい

ストイックに

繰り返し走りこんでいる姿を

 

テレビなんかでも

よく見ます。

 

 

 

スタートさえ切ってしまえば

ゴールに向かうだけです。

 

ゴールは逃げも隠れもしないですから。

 

 

ここからは、すべて

ゴールに向けて帳尻を合わせるだけ

 

です。

 

 

 

ビジネスにおいても同じですよね。

 

 

モチベーションが沸かないんです

 

何をやればいいのか分からないんです

 

優先順位がつけられないんです

 

 

これらの原因は、ほとんどの場合、

 

ゴールが不明確

 

 

これだと、

常に違和感しかありませんからね。

 

 

新しいプロジェクトや業務を

進めるときに

その成否を分けるのは、

最初にゴールを決めているかどうか。

 

 

曖昧な要素が多いため、

結構後回しにされがちですよね。

 

 

 

スタートから事業がある程度

軌道に乗るまでのイメージと

 

会社のビジョン、理想、目的地

のイメージ

 

 

スタートとゴールを

イメージする

 

これさえしっかりできると、

後はおのずとやるべきことが

見えてきます。

 

会社のスタートと

ゴール設定は肝心

 

 

むしろ、

それさえできていれば

あとはゴールに向けて

突っ走るだけですからね。

 

 

 

会社のゴール設定のイメージが沸かないんだよなぁ

 

とおっしゃられる方がいらっしゃいます。

 

 

ですが、

会社のビジョンや理念は、

過程とか道筋とか

何も考えず、

自分の理想をぶち上げれば

それでいいんです!

 

 

脱☆完璧主義

で、とりあえず

ビジョンや理念を

組み立ててみましょう!

 

 

自分ひとりでは難しい

と感じられる方は、

キャッシュフローコーチが

サポートいたします!

 

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!