二代目社長必見!藤井聡太八冠陥落から学ぶ、挫折を成長の糧にする経営術

経営

いつもありがとうございます。

二代目社長専門税理士
東條です。

 

本日なんと、
藤井聡太八冠が叡王戦で敗れ、
タイトルを失いました!!

衝撃!!

 

8大タイトル独占は、
8ヶ月余りで崩れたこととなりました(T_T)

 

デビューしてから、
尋常ではない強さをほこり、

名前
一発勝負じゃなければ、負けることはないんじゃない?

と勝手に考えていました。

 

過去を振り返ると、

現日本将棋連盟会長の
羽生善治会長が、

全7大タイトルだったころに、
史上初の全冠独占を達成しています。

ただし、当時も
5ヶ月余りで全冠保持から陥落しており、
いかにすべてのタイトルを独占し続けることが
難しいことかというのが理解できますね。

 

けど、いいじゃないですか!!

藤井聡太 竜王・名人
(竜王と名人はタイトルの中でも最も格が高いタイトルであるため、
このように呼ばれます)

この負けからさらにもう一段階

化けますよ

 

なんせ、負けたときの
あの悔しがりっぷりが
普通じゃないです!

うまく行かなかったときの
その悔しさの大きさが
きっと、その後の成長と
比例しているんだろうと感じさせます。

 

悔しさと成長の比例関係については、

名前
データとか論文とか調べてないし、知らんけど…

 

負けた原因分析
と二度と繰り返さないための
改善、修正
をしっかりと行い、

負けた直後のインタビューでは、

「八冠陥落は時間の問題だと思ってました」

「切り替えます」

とのこと。

 

名前
いやいや、21歳の若者が普通そんなこと言えんて!!

 

そう簡単に切り替えられないと思いますが、
藤井聡太 竜王・名人が見ている未来は、

多分、僕には理解できないくらい
想像を大きく超えるものなのでしょう。

 

一方で、その相手は

伊藤匠(七段)

藤井聡太 竜王・名人と同じく21歳です。

 

徹底的に研究し、
新しい戦術を持ち込み、
この叡王戦に、人生をかけて
できることは全てやってきた上で
臨んできたことは、想像に難くないです。

 

もしかすると、
藤井聡太 竜王・名人の今回の敗戦は、
彼の将棋人生における
一つの出来事に過ぎないのかもしれません。

 

同様に、

ビジネスにおける一時的な挫折も、
長い目で見れば成長の糧となるはず

です。

 

皆様の会社はいかがですか?

  • 現状に満足せず、常に改善を目指していますか?
  • 失敗から学ぶ文化が根付いていますか?
  • 長期的なビジョンを持って経営していますか?

 

明日からの仕事に、
この将棋界の新たな1ページの出来事から
学んだことを活かしてみませんか??

 

これからの若い世代の将棋界、

本当に楽しみです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

東條でした。

それでは、また明日!

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