「人脈作り」の本当の意味

Vol.181

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

先日、久しぶりに

交流会に参加しました。

 

セミナーや勉強会には

今でもよく参加しますが、

交流会はおよそ半年ぶりでした。

 

 

そういえば、最近交流会でてないなぁ

 

 

独立するに当たり、

「人脈がすべて」

という思いもあり、

 

独立する前から独立後しばらくは

交流会にバンバン出て

積極的に動いていました。

 

 

おかげで、

色んな業種の人達と知り合うことができ、

 

今でも深いお付き合いをしている方も

たくさんいます。

 

 

けれども、最近、

めっきり交流会には

出なくなりました。

 

やっぱり、

「人脈を作らないといけない」

という思い込みがあったものですから、

どこかで苦痛だったんでしょうね。

 

 

 

例えば、初対面の人とお会いしたときに、

 

その人が、その人自身の商品やスキルのことを

ひたすら語っているとしたらどうですか?

 

一方では、

自分のビジネスに興味を持ってくださり、

後に、興味がありそうな情報を提供して

くださったりする方もいます。

 

僕はやっぱり、

後者の方と仕事がしたいです。

 

 

自分ができない仕事の依頼が

来たときには、様々な専門化に

仕事を委託させてもらっていますが、

 

その人たちはすべて、

僕が困っているときに

助けてくれた人たちです。

(まだまだ恩返しがまったくできていません💦)

 

人間、お互い助け合って

付き合いは続いていきますもんね。

 

 

だからこそ、

「助けること」

を目的にしないといけないんです。

 

 

一方的な

「人脈作り」

なんてのは、ただの自己中心的な考えです。

 

 

お互い助け合ってこそ、

本当の人脈ができます。

 

 

 

だからといって、

ビジネスで新しい人と出会うことは

やめられないんですね。

 

 

けれどもそれは、

自分を売り込みに行くのではなく、

 

お困りごとを聞きに行きます。

 

 

自分のビジネスがハマる人を

探すのではなく、

 

相手の興味や課題を理解するため

に人に会う。

 

結果、その課題を解決することに

少しでも関わることができれば

最高ですよね!

 

 

それを全部自分自身で解決する

必要もありませんしね。

 

 

それこそ、今まで培ってきた

自分の「人脈」を活用できますから。

 

 

それに、色んな人たちの

夢や、やりたいことを聞くのは、

やっぱり楽しいです。

 

 

 

 

毎日書くブログも同じです。

 

自分のために書くブログは続かないですから。

苦痛でしかありません。

 

 

たった一人でも読んでくださっている

読者がいらっしゃるのであれば、

その方のために書く

 

 

主語は「自分」ではなく、

常に「お客様」

 

 

 

僕のブログ師匠である

裕治郎さんのうけうりです(笑)

 

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!