偉人の共通点とは!

キャッシュフロー経営

Vol.61

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

ノーベル賞の各賞の
受賞者が発表されていますね。

 

 

ノーベル賞受賞 = 偉人

ということで、
少し偉人について
調べています。

 

 

例えば、

言わずと知れた

発明王
トーマス・エジソン

Wikipediaより

 

彼は、生涯で
蓄音機や映画技術など
1,300もの発明を
しています。

 

その発明品の裏には、
数百万回の数えきれないくらいの
試行錯誤があるわけです。

エジソンは、500万枚以上の
メモや記録を残しています。

 

エジソンですが、
訳ありで
ノーベル賞
もらっていないようです。

 

 

また、
世界で一番知られている絵画

「モナ・リザ」

を描いた

レオナルド・ダ・ビンチ

Wikipediaより

 

彼もまた
イタリア・ルネサンス期に、
絵画、彫刻、建築など
あらゆる分野で業績を
残しています。

彼の多岐にわたる研究は、
13,000ページにも及ぶ手稿に
デッサンやドローイングとして
残されています。

 

 

 

「ゲルニカ」、「泣く女」
の作品で知られる

パブロ・ピカソ

Wikipediaより

 

彼も、絵画に限らず、
彫刻や陶器、版画など
合わせて15万点弱
の作品を残しています。

 

3名とも
歴史に名を遺す

偉人中の偉人です。

 

 

その彼らに
共通することは、

 

量がハンパない

ことです。

 

生きる時代も場所も
まったく異なる
3名ですが、

作品数、ノートや
メモなどの数が

圧倒的な量

を誇っています。

 

エジソンでも、
まったく使えない発明は
数多くあったそうです。

量をこなすことで
たくさんの経験をし、
そこから多くの
学びを得た結果、

歴史に名を遺す
発明を数多くしています。
(彼は生涯一度も失敗はしていないらしいですね。)

 

 

ビジネスにおいても
同じです。

 

僕たちは、
何かアイデアを出すときや
会議や打ち合わせなどで
企画を練るときなど、
いつの間にか

「量より質」

を求めて考える
傾向があります。

 

頭の中で無意識に情報を
取捨選択して、必要のない
情報をカットしています。

 

「量より質」

はどうしても
完璧主義になりがちです。

 

やはり、

量にこだわり、
圧倒的な量を積み重ねる
ことが、

圧倒的な質を生む

ことにつながります。

 

「質より量」

 

偉人にならうなら
これですね!

 

 

僕のブログも
始めて以降

まったく質が上がっていません💦

 

もっと皆さんの
お役に立つ情報を
面白おかしく
伝えるには、

まだまだ

量稽古が
足りないようです。。。

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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