Vol.172
いつもありがとうございます。
二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®︎/税理士
東條です。
今年の4月から
名古屋の会社に就職することが
決まっている
新卒の大学4年生の話を聞きながら、
と痛感しています。
彼らは、ゆとり世代ど真ん中です.
(“ゆとり世代”と一括りにするのもどうかと思いますが)
自分と比較して
どっちがゆとり世代か分からないくらい
自身の芯が通っているもんです。
自分のスキルアップにつながるところで働きたい!
やっぱ、やりがいでしょ!
要約するとこんな感じだったかな。
逆にいうと、会社の規模や知名度は
どこでもいいみたいです。
目的が明確ですからいいですね。
いつ何が起こるか分からない時代ですから
正しい考え方のひとつです。
自分が学生だった頃のことを
考えると、
と漠然と考えてましたし、
そういった教育を
受けていました。
ほとんどの親御さんも
同じような考え方をしていたのでは
ないでしょうか?
今、とくに中小企業は
人材難です。
売上を大きく上げるよりも人を雇う方が難しい
とおっしゃる方もいるくらいです。
もちろん、
会社が、採用する社員を選ぶ立場に
変わりありませんが、
まずは、若者に選んでもらわないと
いけないです。
入社してもらうために
媚びを売る必要は
まったくありませんけども、
せっかく応募してくれた方との間での
ボタンの掛け違いで
うまくいかなかったら
不運ですからね。
会社の長期ビジョン
会社で得られるスキル
会社の魅力 など
自分が学生の頃は、
会社の規模や給料なんかを
重視してましたが、
今の若者は、こういったことを
しっかり見ているみたいです。
後、労働時間も(笑)
それでも、今も昔も変わらないのは、
こういった言葉が
社員たちから自然と出てくる会社って
やっぱり最高です。
東條でした。
それでは、また明日!
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