会社の異常値を知ること

キャッシュフロー経営

Vol.219

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

ここ数日

風邪っぽい症状が続いていました。

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]病院に行って来たら?[/speech_bubble]

 

と言ってもらいますが、

 

よっぽど長引いたり、

体調に不安がない限り

病院には行きません。

 

いつも

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]今回も大丈夫だろう[/speech_bubble]

 

という感じで

自分の自然治癒力!?に

任せています。

 

ただの風邪の症状なら

それでいいんですが、

 

もっと症状がひどいときでも

 

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]時間もないし、きっとただの風邪だから大丈夫[/speech_bubble]

 

 

とか、根拠のない理由を付けて

病院に行くのを拒みます。

 

 

一昨年まで健康診断も

毎年受けていましたが、

去年一年、

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]まったく時間がないから・・・
そのうち行くよ[/speech_bubble]

 

と言い続けて、結局行ってないんですね。

作ろうと思えば、それくらいの時間いつでも捻り出せます

 

 

おそらく、内心

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]大きな病気だったら嫌だなぁ。
でもそんなわけないし、面倒くさいし、健康診断なんか行く必要なんかないや[/speech_bubble]

 

わざわざ、身体に異常がないかを

調べに行くって、

まったく気が乗らないです。

 

 

 

 

異常値 = 知りたくない現実

 

だったりします。

 

会社の数字を定期的に

細かくチェックするのも

 

会社の異常値を

いち早く察知するためです。

 

いくら事業がうまくいっていても、

市場の変化によって

壁にぶち当たることもあります。

 

それをいち早く察知するためには

数字を見る以外ないですから。

 

 

悪い現実を直視することは

社長にとっては

嬉しいことではありませんが、

 

それを放置しておくと

その先にあるのは

倒産です。

 

 

会社の健康管理のためには、

会社の情報をいち早く

知ることができる

管理体制を整えておく

ことが大切です。

 

でてきた数値が異常値なのか

どうなのかは

ある時点の数値だけを見ても

分かりませんが、

 

定期的な診断をして

時系列で捉えることで

異常値はすぐに把握できます。

 

 

 

少なくとも、毎月1回は

会社の数字にどっぷり

つかってもらう時間を

とってもらうことを

おススメしています。

 

社長がどんなに忙しくてもです。

 

 

本来、優先順位は

高いはずなんです。

 

 

 

会社の数字の凸凹は、

何かが起きている証拠です。

 

そこで一体何が起きているのか?

その原因を探ることが

安全な経営へのスタートです。

 

 

というわけで、

まずは自分が健康診断を

受診しないといけないですね・・・💦

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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