Vol.38
いつもありがとうございます。
二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士
東條です。
昨日、長女の小学校へ授業参観に
行ってきました。
ちなみに、小学校2年生です。
行くと、教室の
後ろのロッカーの上に
このような物体が
おいてありました。
長女の作品です。
タイトル 「町にいるネコ」
工夫したところ 「中に新聞紙をいっぱいつめた」
独創的というか
なんというか・・・
これ、夏休みの課題で
クラス全員が作成
したみたいです。
他のクラスメートの作品も
たくさんありましたが、
小二が作った作品とは
思えないような
素晴らしいものもたくさん
ありました。
明らかに、
「ほとんど親が作っとるやろ!」
ってものも数点ありますし(笑)
たまには
子供の授業参観にでてみるのも
良いものですね。
家にいるときとは大違いです。
家にいるときは、
そこまで積極的じゃないと
感じてましたけど、
先生の足し算のクイズに
勢いよく手を上げてました。
親が見てるので、
良いところを見せようと
しているのかもしれません。
友達との話し方も
家とはまったく違いますし、
友達からの呼ばれ方も
予想外でした。
誰でも人から見てもらえると
嬉しいものです。
さらにそれが
自分にとって大切な人であれば
なおさらです。
ビジネスにおいても同じです。
自分が社員の立場だとすると、
社長からの評価は気になります。
社長から評価されることは
嬉しいことですし、その後の
やる気にもつながってきます。
そもそも
仕事をしていくうえで、
「周囲から信頼され、
認められた状態」
にならない限り、楽しく
働けるという状態には
なかなかなりません。
だからこそ、
組織のルールを見極めて、
どういう人間が評価される
のかを理解し、実践することが
楽しく働ける環境作りの
第一歩です。
会社に利益はなぜ必要なのか?
自分の給料はどこから生まれるのか?
給料を増やすためにどのような働き方をすべきか?
できるだけ早い段階で
こういった
お金の知識に関する
社長と社員の情報量の
ギャップを縮め、
社員のモチベーションが
自然とアップする環境を
整えておきましょう!
我々、キャッシュフローコーチが
お手伝いいたします。
東條でした。
それでは、また明日!
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