Ｖｏｌ．１７５
いつもありがとうございます。
二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士
東條です。
インフルエンザが猛威を
ふるっていますね。
先日は、娘の小学校も
４クラス中２クラスが
学級閉鎖
保育園も
２０人中１２人休み
ということで
元気な方が少数派！？
くらいの勢いです。
インフルエンザ
流行レベルマップでも
えらいことになってます。
僕も昨年の冬にインフルエンザ
やっちゃいましたから、
二度とやりたくないです💦
インフルエンザに
かからないために
予防接種を行ったり、
手洗いやうがい
マスクの着用
同時に体調管理の基本である
正しい食生活と十分な睡眠
予防は大事ですよね。
病気を治すのも大事ですが、
病気にならないように
健康を維持するという
予防医療・健康ビジネスが
最近注目されていますしね。
「気が付いたらお金がない」
これは予防できます。
「損益計算書」や「貸借対照表」
これらを毎月しっかりと確認し、
”どこにどれだけお金を使ったか”
これをしっかり把握することは
大事です。
同時に、
”これからどこにどれだけお金を使うのか”
これをあらかじめ予算立てておくことも
大事です。
売上予算から原価予算
経費予算
ビジョン実現のための予算
万が一のための予算 などなど
予算というぐらいです。
考えることは結構たくさんあります。
ですが、
これをやっておくことで
明確な目標設定ができ、
毎月毎月、
目標と実績の比較・分析ができます。
お金の判断基準があるというだけで
経営の舵取りの指針になります。
しかし、当たり前ですが、
ただ予算管理をすれば
オッケーっていうわけではありません。
予算をどう活かすか
会社の予算と実績を比較することで、
予算からの逸脱を防ぎ、
タイムリーに適切な措置を
取っていきます。
会社経営を行っていると
ときにはお金がなくなることも
あります。
いつもいつも順風満帆
に行くはずがありません。
たとえ、お金が不足したとしても
あらかじめ先の見通しがついている
中でのことであれば、対策は十分に可能です。
気付いたらお金がない！？
これはキツイです。
これよりも
やっぱりお金がないんだけど、
想定内のお金がない
これは一時的なものです。
こちらは、あらかじめ対策を考える
余裕がありますからね。
どっちもお金がないんですけど
こっちの方がいいですね。
東條でした。
それでは、また明日！
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