補助輪を外す勇気:企業成長の新たなステージへ

経営

いつもありがとうございます。

二代目社長専門
税理士 東條です。

 

本日、うちの長男の自転車の練習をしました。

5歳になりますが、
ようやく補助輪を外すことになったんですね。

初めは大変ですね。

転んでは起き上がり、
また転んでは起き上がり、
その繰り返しです。

転んで、足に傷を作りながらも 起き上がり、
自転車に乗り続ける姿に、
子どもの成長を感じたものです。

とにかく、僕ができることは 後ろで自転車を支えること。

ときには、転ぶと分かっていても
あえて何もしないことです。

見守り応援する

 

この子供の光景を見ていて、
ふと気づいたことがあります。

これって、
まさに企業経営の本質そのものじゃないでしょうか。

企業経営も自転車の練習と同じように、
試行錯誤の連続です。

新しい事業に挑戦する。

時には失敗して傷つく。

でも、そこから学びまた立ち上がる。

この過程こそが、
企業の成長につながるののではないでしょうか?

 

そして、

経営者を支える私たち専門家の役割は、
まさに父親のようなものでありたい。

 

  1. 安全を確保しつつ、挑戦を促す
    • リスク管理をしながら、新規事業への挑戦を後押しする
  2. 転びそうになったときに支える
    • 経営危機の際に、専門的なアドバイスで支える
  3. 時には一緒に転ぶ
    • 小さな失敗から共に学ぶ
  4. 成功を共に喜び、失敗を励ます
    • 結果に一喜一憂せず、長期的な視点で共に成長する
  5. 必要なスキルを自ら学び、伝える
    • 経営に必要な知識やスキルを適切なタイミングで提供する

 

経営者の皆さん、
日々の挑戦に心から敬意を表します。

転んでも立ち上がる皆さんの姿勢は、
僕にとっても大きな励みになっています。

僕たち専門家は、
皆さんの挑戦を全力でサポートさせていただきます。

後ろで支える役割を誠心誠意果たしていく所存です。

 

明日も新たな挑戦の日。

経営という自転車で
新しい景色を見に行く皆さんと共に、

僕たちも成長していけることを楽しみにしています。

 

東條でした。

それでは、また明日!

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