○○○○○こそ成果の上がる一番の近道

Vol.241

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

 

昨日は、同年代の税理士の集まりで

営業の講義を聞いてきました。

 

 

なかなか営業について

勉強することありませんし、

自己流でやっている場合も

多いんじゃないでしょうか?

 

 

経営するにあたって

営業

 

これができなければ

売上が上がりませんからね。

 

必須項目なわけです。

 

 

 

この講義を受け、

改めて痛感したことがあります。

 

 

やっぱり、

成果を上げている人の話を聞くと、

 

 

まずは、

丸パクリ

 

成果の上がっている人から

教えていただき、

それを完コピしてますよね。

 

 

 

いわゆる、

カンニング

 

ですよ。

 

答案丸写し

みたいなね。

 

 

 

カンニングのノウハウ、

テクニック、スキルなどは

学校では教えてくれません。

 

テストでカンニングしようもんなら

先生に叱られるだけでなく、

0点にされます。

 

 

まぁ、当たり前です・・・

 

 

税理士試験でカンニングがバレると、

その試験はもちろん不合格ですし、

 

それ以降、最大3年間

税理士試験を受けられない

みたいですからね。

 

 

カンニングっていうのは、

相当重い罰則がありますよね。

 

 

 

しかし、

社会に出ると、

カンニングは必須項目です。

 

 

むしろ、カンニングできないと、

生き残っていけません。

 

 

カンニングのスキルも

社会人として必要な技のひとつです。

 

 

本田宗一郎氏もこう言っています。

社会に出ればカンニングは自由なんだ。
知らないことを人から教えてもらう。
謙虚に聞く。
そういう姿勢の方が大切だと思う。

 

 

 

 

 

学生時代のカンニングは

悪しきカンニングです。

 

 

頭を使わずに、

単純に解答を探して

写しているだけですから。

 

 

社会人になってからの

カンニングは、

ただ単に解答を写すだけでなく、

仕事の答えを効率よく

最善の方法で導き出すための

カンニングです。

 

 

 

カンニングして、

良いと思ったものを取り入れ、

ダメとなれば

使わなければいいだけです。

 

 

 

 

 

こういった形で、

先人たちが実践し、失敗し、

改良しながら残してきた

最善のノウハウ、テクニック、スキルが

たくさんあります。

 

 

社会人として、

 

堂々と、カンニングをして

 

堂々と、丸パクリをして

 

堂々と、どこから(誰から)カンニングをしたかを相手に伝え、

 

カンニングをした本人にも、

堂々とカンニングをしたことを伝える。

 

 

”知の系譜”

 

これが、礼儀であり、

人が成長できる一番の近道であることを

僕のコンサルの師匠である

和仁先生から学びました。

 

 

 

和仁先生からは、

むしろ始めに

カンニングしてください。
カンニングして、丸パクリすることが一番の近道ですよ!

 

とカンニング推奨の環境で

学べたことが

実践の大きな後押しになっています。

 

 

ただの猿真似にならないように

教えていただいたことを

実践し続け、

これを更なる次元に昇華していくことが

教えていただいた方に対しての

恩返しになるのかもしれないですね。

 

 

 

 

ということで、

早速、昨日の営業の話は

そのまま、丸パクリで

愚直に実践していきます。

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!