当たり前のことだからこそ、もう一度考えてみる

Vol.210

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

 

 

”それを相手に話すときに、自分が客観的にどう見えるのか?”

 

これ、考えないといけないです。

 

 

 

例えば、昨日のブログです。

 

昨日の記事で、

 

「個人的に、確定申告ちょっと立て込んできてます。」

 

こんなことを書きました。

 

 

後々、考えましたが

反省しています。

 

確かに、確定申告期限前までは

僕たちの業界が忙しくなるのは

当たり前です。

 

 

当たり前なんですけど、

その当たり前のことを当たり前のように

書いちゃったことが恥ずかしいんですね。

 

 

 

なんでって、

そんなこと関係ないじゃないですか。

 

 

相手にとってみれば。

 

 

 

そうですよね。

 

 

 

これを書いて、自分が

どう思われたかったんでしょうか?

 

 

東條さん、忙しいんだね。
暇じゃなくてよかったね。

 

こういう風に思われたかったんでしょうかね?

 

 

 

自分が忙しいっていうことを

他の人に話すのは

まったく問題ないと思います。

 

 

けど、

それを自分のクライアントに

話しちゃうとどうなりますか?

 

 

僕が先方からこういうことを聞けば、

 

今忙しいんだったら、この相談は後にした方がいいかな?

 

 

今この相談すると迷惑かなぁ

 

とか考えちゃいます。

 

 

もしかしたら、

同じように気を遣っていただいている方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

いらっしゃらないかもしれないですけど・・・(笑)

 

 

 

仮に、自分がその言葉を受けたときに

少しでも自分にマイナスな影響が

出るようであれば

 

それを人にするのは

やめといた方がいいですね。

 

 

 

けど、

あんまり暇そうな人に

仕事をお願いするのも

どうかと思うし、

 

忙しすぎても

レスポンス悪くなりそうだし、

 

難しいところですよね。

 

 

忙しい中でも、

 

あの人いつも余裕があるよね

 

 

こう見えるように

なるしかありませんね。

 

 

東條でした。

それでは、また明日!