”期待を超える” と ”期待を裏切る” は紙一重 

Vol.211

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

”期待を超える”

 

これ、難しいです。

 

 

超えられているかどうか、

分かりません。

 

 

そもそも

期待に応えら続けられているのかどうか?

 

 

これすらも

ハッキリしません。

 

 

なぜかって、

それは、自分が決めることではなく、

お客様が決めること

 

だからです。

 

 

毎回毎回、確認するわけにいかないです。

 

 

 

お客様の期待

 

 

これはどこにあるんでしょうか?

 

 

個人的には、やっぱり、

 

困っていることを解決してくれる

 

もしくは、

 

望んでいることを叶えてくれる

 

 

このふたつしか考えられないんですね。

 

 

これ以外に何かありますか?

 

僕の頭が悪いだけかもしれませんが…

 

 

”安心感・幸福感・充実感が欲しい”

とか期待することは

色々あると思いますが、

 

すべて上記のふたつに

集約できる気がします。

 

 

 

そう考えると、

いくら本人の立場に立って考えたところで、

 

そのお困りごとの解決を

サポートできていなければ、

期待に応えられていませんし、

 

お望みごとを叶えるサポートを

できていなければ、

同じように期待に応えられていません。

 

 

少なくとも、

自分がやっていることに対して、

安心感をもっていただくことが

できていなければ、

 

お客様にとって、

自分の仕事は意味がないかもしれないです。

 

 

 

ということは、やっぱり、

”お困りごと”

”お望みごと”

 

これらを共有できていなければ、

”期待を超える” どころか

”期待に応える” ことさえも

不可能ですよね。

 

 

お客様によって、

求めていることも様々ですし、

優先順位も違うはずです。

 

 

もしかしたら、

期待を超えるつもりが、

いつの間にか

期待を裏切っている

こともあり得ます。

 

 

 

 

そう考えると、

 

とことん聞く

 

これってやっぱり大事ですね。

 

 

 

僕らの業種にかかわらず、

ビジネス全般に言えるんじゃ

ないでしょうか?

 

 

 

 

”期待を超える”

って偉そうに言ってますが、

 

どうやって期待を超えるの?

 

って考えるうちに

ビジネスの基本中の基本の大事さを

を改めて痛感しています。

 

 

 

期待を超えられているのか?

 

期待に応えられているのか?

 

はたまた、

期待を裏切ってはいないか?

 

 

分からないから、

色々聞きます。

 

 

会社の現状はもちろん、

歴史、ビジョン、夢、目標

課題、悩み etc

 

気が向けば、お話しください。

 

 

もちろん、僕もお話ししますよ。

 

ご興味があればですけどね(笑)

 

 

 

聞いたうえで、お客様に応じた

オーダーメイドのサポート

が必要ですからね。

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!