まずは小さいところから始めましょう

Vol.103

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

 

久しぶりにサッカーネタです!

 

 

サッカーファンには

衝撃のニュースでがありました。

 

サッカーイタリア代表が

ワールドカップ予選敗退

です。

 

あの

イタリア

です。

 

60年ぶりにワールドカップ出場を

逃しました。

 

イタリア代表

通称「アズーリ」

 

 

 

ワールドカップ優勝回数

ブラジル5回

に次いで、

ドイツと並んで4回です。

 

 

 

本当は、めちゃめちゃ

強いんですけどね。

 

負けちゃいました・・・

 

 

 

 

欧州と南米はサッカー先進国です。

 

その中で争われる

ワールドカップ出場の争いは

レベルが違います。

 

 

日本のように、

アジアの中で

出場を争っているのとは

わけが違います。

だからと言って、日本代表をディスっているわけではありません。
日本代表の大ファンです!

 

 

 

欧州予選や南米予選では、他にも

オランダやウェールズや

チリなどの

強豪国が予選敗退しています。

 

 

どの国も

もし日本と対戦したら、

日本が勝利するのは

難しいですね。

 

 

やはり、

欧州予選や南米予選は

アジア予選とは

レベルが違います。

 

 

もし、日本代表が

欧州予選に参加していたら

ワールドカップに

出場できるのかな?

 

ふと考えます。

 

 

10人中9人が

ムリでしょ!

 

ってなると思います。

 

これが現実です。

何度も言いますが、日本代表の大ファンです。

 

 

サッカーのワールドカップ予選は、

出場する地域を選べませんが、

 

ビジネスにおいては、

参入する市場は選べます。

 

 

わざわざ、

ブラジルとかドイツとか

めちゃくちゃ強者がいる市場を

選ぶ必要もありませんし、

 

そんなところで戦っても

ボコボコにされるだけです💦

 

 

 

鶏口(ケイコウ)となるも牛後(ギュウゴ)となるなかれ

 

約2500年前の中国の古典

「戦国策」にある言葉です。

 

「でっかい牛の後ろにつくよりも、小さい鶏のクチバシになりましょう」

という意味です。

 

「大きな市場でビリになるよりは、小さい市場でトップをとりましょう」

ということですね。

 

 

日本一とか業界ナンバーワンとか

目指すところが大きいのは

素晴らしいことです。

 

 

けれども、せっかく参入できる

市場を自分で選べるんです。

 

 

自分の得意分野を活かして

もっと小さいところで

ナンバーワンを目指すのも

楽しいのではないでしょうか?

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!