サンタクロースはめちゃくちゃ謙虚です。

Ｖｏｌ．１４０

いつもありがとうございます。

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

東條です。

本日は、クリスマスイブです。

うちの子供が

玄関のドアに、

手紙を貼っています。

クリスマスの何週間も前から

欲しいプレゼントを考えて、

サンタクロースへ手紙を書いています。

自分の子供のころを思い出すと、

似たようなことをやっていました。

でも、サンタクロースは

子どもたちには姿を見せず

そっとプレゼントを

置いていきます。

サンタクロースが姿を見せないのにも

理由があるようですね。

キリスト教には、

このような教えがあるようです。

だから、サンタクロースは

姿を見せないようですね。

なんか、日本人の考え方に近いですね。

その方が奥ゆかしさがある

とか

自己アピールは控えめがカッコイイ

とか

きっと、社員の中にも

こういう考えの方が

いるかもしれないですね。

自分はこんなにも会社に貢献しているのに、見返りがほとんどない

けど、自分からアピールすることも

おこがましいですし、

なんか嫌らしい感じもあって

この気持ちを表に出すことができない

って社員、いませんか？

何を隠そう、

僕自身、以前サラリーマンをしていたとき、

こういうことを考えていました。

恥ずかしいですが…　(;^_^

今なら思います。

それでストレス抱えるくらいなら言えよ！！

って

けど、なかなか自分から

社員

自分はこんなことやってます。
会社にこれだけ貢献してます。

こんなこと言えないんですよね。

もしかしたら、僕みたいな

こんな偉そうな社員は、

そういないかもしれませんが💦

社員が言いたいことがあっても

なかなかそれを社長や上司に話す機会がない

会社はあります。

ただ、これは会社として

めちゃくちゃ大事なことです。

社員がそれぞれ、

会社にどういう貢献をして

どれくらいの成果をもたらしているか

それをその社員自身がどの程度

把握しているのか

これって、

社員自身が心の中で抱えているだけでは

まったく意味がありません。

だからこそ、

これを社長が聞いてあげてください。

そしたら、遠慮なく話せますから！

そうすることで、

社長と社員の考え方のギャップが

少しでも埋まれば

前進ですよね。

東條でした。

それでは、素敵なクリスマスを！