専門家に任せる方が安心

Vol.168

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

 

昨日、朝からひどい頭痛

でしたので、

病院に行きました。

 

基本、病院嫌いの薬嫌いですが、

いざというときは

仕方なく診察を受けに行きます。

 

頭痛の場合は、

近くの内科を受診します。

 

正直、頭痛の場合

どこに受診に行けばいいのか

悩みます。

 

総合病院に行けば、

神経内科とか脳神経外科とか

色んな専門の先生がいらっしゃいます。

 

僕としても、

より専門の先生に診てもらいたい。

 

というのが本音です。

 

今回の場合は、

よくあるいつもの

偏頭痛ですので、

近所の内科のかかりつけ医

に診てもらい、

薬を処方してもらいました。

 

 

一日経つとすっかり治っています。

 

お医者さんには、

それぞれ専門分野があります。

 

 

実は、税理士にも

得意分野と苦手分野が

あります。

 

 

おそらく多くの方が、

税理士なのだから税金のことは何でも知っているんでしょ?

と思われていることでしょう。

 

しかし、実際のところ、

税理士と言えども

すべての税金に

精通しているわけでは

ありません。

 

税法は、毎年税制改正により

大きく変わっています。

これらをすべて網羅するのは

至難の業です。

 

 

とくに相続税申告や

相続対策については、

非常に専門性が高い

分野になります。

 

経験豊富で博識な税理士と

そうじゃない税理士とに

別れます。

 

 

相続税に関しては僕よりも

得意で信頼して任せられる

人がいます。

 

専門家に任せる方が

お互いに安心

です。

 

だからこそ、

僕の場合、相続絡みの仕事は

相続専門の税理士を紹介します。

 

場合によっては、

僕自身がやりますが、

必ず専門家に相談し、

最終的に専門家の目を通す

ようにしています。

 

 

さらには、

すべての税理士事務所が

会社経営をサポートできる

というわけでもありません。

 

税金の知識・経験

会社経営の知識・経験

まったくの別物です。

 

ただし、我々税理士は

会社業績を把握し、

税金を計算するうえで

必ず、会社経営に役立つ

数字の情報を取り扱います。

 

 

その数字の取扱いひとつで

税金計算で終わる

のか

経営に十分に活かせる生きた数字

となるのか

 

これはまったく違います。

 

 

どうせ決算組むなら

 

生きた数字を経営に活かしましょう!

 

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!