Vol.221
いつもありがとうございます。
二代目社長専門
お金のセーフティパートナー
東條です。
最近、よく勉強会やセミナーなどへの
お誘いのメールやメッセージを
頂戴します。
何かビジネスのヒント
になるような情報があれば、
それを伝えてくださるんですね。
ありがたいことです。
もちろん、興味があって
タイミングも合えば、
参加させていただきますし、
そうじゃなければ
お断りいたします。
できる限り参加したいのですが、
なかなかそうもいきません。
とくにここ最近は
お断りさせていただいたケースが
大半になりますが、
そのお断りさせていただいた後の対応が
人それぞれ、まったく違うんですね。
お断りのメッセージを返信しますと、
さらに返信がくる方も
いらっしゃれば、
既読スルー
の方もいらっしゃいます。
ごくまれに、
「ここまでするか」
ってくらい超丁寧なご返信をいただき、
と思ってしまうくらいのこともあります。
返信も何もなく、
スルー
まったく問題はありません。
けれども、
「ご返信ありがとうございました。」
この一言の返信でまったく違います。
こちらとしては、断った立場なのに
感謝していただくっていうことは
めちゃくちゃ恐縮ですよ。
やっぱり、感謝していただいて
嫌な気持ちになることは
ありません。
って思います。
もちろん、興味があるものっていうのが
前提ですけど。
ビジネスにおいても
常に感謝の気持ちをもって取り組む
これがどれだけ大切か
ということです。
営業なんてとくに
うまくいかないことの方が
圧倒的に多いのではないでしょうか。
体のいい、作ったような理由で
断られることも多々あります。
「忙しい」
「お金がない」
「検討しておきます」
常套文句ですよね。
けど、すべて感謝です。
どれだけこの気持ちを強く持つか
いくら断られたって
感謝ですよ。
ご縁をいただき、
お時間をとってくださったわけです。
ひとつひとつの経験値が
自分の将来の糧になっていきます。
正直、
って思うこともあります(笑)
が、
いくら負の感情を抱えたところで
相手にとっても
自分にとっても
何もいいことなんかありませんからね。
断られたときほど感謝
そして、その気持ちは
相手に伝えなければ
伝わりませんから。
自分がお断りした後の
それぞれの対応を
受けながら、
ふとそんなことを
考えてしまいました。
東條でした。
それでは、また明日!
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