”個の力”と”チームの力”

キャッシュフロー経営

Vol.200

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

 

平昌オリンピックも最終盤です。

 

 

女子チームパシュート決勝

 

めちゃくちゃ応援してしまいました。

 

異常なほどの強さでしたね。

 

 

銀メダルのオランダなんか

バケモンばかりですよ。

 

スピードスケートのメダリスト

ばかりですから。

 

 

1500メートル金メダリストに

1500メートル銅メダリスト

 

3000メートル銅メダリスト

までいます。

 

こんなもん、普通に考えれば

勝ちようがないですよ。

 

どう考えても。

 

 

けど、勝っちゃうんですから

ビックリです。

 

 

 

正直、オリンピックでここまで

注目されなければ、

日本が世界新を連発しているのも

知らなかったですからね。

 

ミーハーですみません💦

 

 

 

勝因のひとつとして、

チームワークが取り上げられていますが、

まさにその通り。

 

ここまでずば抜けた

チームワークはそうありませんよね。

 

 

基本、スピードスケートって

個人競技ですから、

そこまでチームの練習に

力入れないでしょうし、

 

やっぱり、個の力を引き伸ばす

ことが中心になっている

んじゃないでしょうか。

 

 

チーム力がどれだけ大事かと

いうことを改めて認識できました。

 

 

なんせ、彼女たちは、

365日中300日

一緒にいたわけです。

 

 

ただ、一緒にいるだけじゃ、

意味がありませんが、

 

選手やコーチ、そこに関わる人たち

すべてが同じ目標をもって

同じゴールを目指して練習したからこそ、

今回の金メダルがあったんですよね。

 

 

そこに、一人の絶対的エースがいて、

彼女を中心に、ほかの選手たちも

引き上げられていくという

相乗効果が生まれました。

 

 

 

会社のチームはどうですか?

 

 

オリンピックでメダル獲得を目指す

選手たちのように、

 

会社の組織の中の、

個人それぞれの夢・目標が

完全に一致することは

難しいかもしれません。

 

 

ただし、社員それぞれが

会社のビジョンに共感し、

そこに乗っかることで、

それぞれの夢・目標に到達する

道筋を見つけることは可能です。

 

 

会社のゴールやビジョンに対して

利害関係が一致するメンバーが

集まるような感じです。

 

 

逆も然りです。

 

社員それぞれの個性や特性が

いつの間にか会社のビジョン達成のために

必要不可欠になっている状態

っていうんですか。

 

 

お互いに

なくてはならない存在

 

会社にとっても、社員にとっても

 

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]理想ですよね?[/speech_bubble]

 

と言われれば、その通りです。

 

 

けど、

日本代表、女子チームパシュートって

 

僕から見たら、そう見えます。

 

 

外側から見てるだけですから、

実際は分からないですけど、

 

それくらいの団結力が

あるように見えます。

 

じゃないと、オランダになんか

勝てないですよ。

 

 

 

少なくとも、会社の社員たちは

365日中300日まではいきませんが、

365日中250日くらいは

一緒に仕事しますからね。

 

 

そう考えると、

日本のチームパシュートのように

世界に誇るチームワークを

身に付けることも不可能じゃありませんね。

 

 

個の力はもちろん必要

 

けど、やっぱりチームの力

個人の天井をとっぱらうくらいの

大きな影響力があるんでしょうね。

 

そのことを再認識させられました。

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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