「キュウレンジャー」は理想の組織!?

キャッシュフロー経営

Vol.127

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

昨日、長男が

キュウレンジャー

を見ていましたので、

はじめて一緒に見てみました。

 

 

キュウレンジャー

 

僕の世代でいうところの

ゴレンジャー

 

みたいなものかと

思ってましたが、

コンセプトが

さらに洗練されてるみたいです。

 

 

 

ゴレンジャーは、

 

アカレンジャー:リーダー、統率力

アオレンジャー:クールな技巧派、技術力

キレンジャー:力自慢、縁の下の力持ち

ミドレンジャー:血気盛ん、機動力

モモレンジャー:冷静沈着、精神力

(役割・特徴は個人の勝手な印象です💦)

 

 

の5人組で、

 

個人だと勝てない相手でも

 

5人の力を合わせ、

必ず勝利を収めます。

 

 

しかし、

キュウレンジャーは

全員で9人もいます。

 

 

上記の5色に加えて、

 

オレンジ:クール、孤高の一匹狼

ブラック:牛型戦闘用ロボット

ゴールド:お調子者、チャラい

シルバー:人間型宇宙人

(特徴等はWikipediaより)

 

と、だいぶ華やかですね。

 

 

今まで、戦隊モノは

5人組が一般的でしたから。

 

 

さらに、キュウレンジャーは、

 

「1人1人がスーパースター、9人揃ってオールスター」

 

というコンセプトみたいです。

 

 

お互いがお互いに持っていないものを補う

 

そういう枠を超えた

 

それぞれが完全に専門特化した

スペシャリスト集団

みたいなイメージでしょうか?

 

 

 

組織は、

統率力、技術力、機動力など

どれかひとつが欠けても

機能しないときがあります。

 

一方では、バランスが悪くても

強みを徹底的に活かすことで

勝つこともできます。

 

が、長期的に勝ち続けるためには

やはりバランスは必要です。

 

 

キューレンジャー並みの

専門特化グループがあれば、

こんな心強いことはありません。

 

 

もちろん、同じ組織の中で

バランスをとれることが

一番の理想ですが、

なかなかそうもいかないですし、

そこにこだわる必要もありません。

 

 

 

 

 

だからこそ、自分にない

強みを持った仲間が

社外にいるということは

ありがたいです。

 

 

 

分からないことを

いつでも聞くことができ、

 

場合によっては

そのプロジェクトごと

任せられるような

仲間がいれば、

 

そんな心強いことは

ありません。

 

 

それは、

自分にとっても心強いですし、

お客様にとっても

確実にプラスになります。

 

 

トータルでバランスが取れれば

それでオッケーです。

 

 

長男と一緒に初めて

キューレンジャーを見ながら、

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]やっぱり、スーパーマンよりキュウレンジャーだな[/speech_bubble]

 

とか、考えることも

たまには面白いですね。

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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