いつもありがとうございます。
二代目社長専門税理士
東條です。
今日のブログは…
久しぶりに
「なかなか人間としてちょっとヤバい人」
と遭遇したので、
これだけは書かずにいられません。
(※ただし、この記事を書いてる自分もなかなかのヤバさですので(笑))
Contents
昨日の出来事
長男のサッカー韓国遠征の件で、
「韓国へ同行しない親」の負担額について相談していました。
長男は小学6年生でサッカーを全力で頑張っています。
このチームでは毎年、5・6年生が韓国遠征に行くのが恒例行事。
今年は 7月26日〜8月4日 の予定です。
僕は「韓国へ同行しない親」の取りまとめ役を引き受け、
「韓国へ同行していただく親」に対して、
子供達のサポートをしていただくための
今年の負担額をどうするか検討していました。
去年は一人あたり5,000円のサポート
今年は物価高や円安もあり、少し上げて
- 同行しない親 6人 → 7,000円負担/人
- 合計 42,000円
- 同行する親 7人 → 6,000円サポート/人
を提案。
同行していただく親御さんには、子どもたちの世話に加え、
試合動画の撮影・共有までお願いしています。
正直、十数万円かけて同行してもらい、
これだけのサポートを受けるなら、
7,000円でも安いぐらいだと僕は思っています。
ところが…
昨日、とある親御さんにこの案を相談したときの返事は、
スマホをいじりながら、
…はい、完全に舐められてます。
適当すぎません?
もうこの時点で
と確信しました。
そして今日の朝、事件発生
その親御さん、今度は直接僕に対して、
昨日の「何でもいいですよ」はどこいったんですか。
この謎の手のひら返し、もはや芸術の域です。
さらに追い打ちをかけるように、
これ、来年の親をダシにして自分の負担を減らそうとしてるだけじゃねえの?
変に正義感を装うのが余計タチ悪い…
・・・これってつまり、
今年もギフトカードにするなら、去年そうやってるんだから
当然あなたもラッピングしますよね?
ってこと?
もうね、
完璧に「一緒に仕事をしたくない人」の教科書みたいな人でした。
ここで僕はハッキリ言いました
はい、ボールは相手に渡しました。
しかし返ってきた答えは…
しかも当初はこう言ってました。
2,000円って何ですか、それ。
コンビニ弁当たった2~3個分ですよ。
同行する親御さんがどれだけ大変か、全然理解してないというか、
理解する気もないんですよね。
この経験から気づいた「危険な人」の特徴
実は、この出来事を通じて、
「絶対に関わってはいけない危険人物」
の特徴が見えてきました。
こういう人、あなたの会社にもいませんか?
✅ 一貫性ゼロ
昨日と言ってることが180度変わる(しかもドヤ顔で)
✅ 感謝ゼロ
取りまとめ役に「お疲れ様」の一言すらない(人間力の問題?)
✅ 責任感ゼロ
「来年の親のため」という立派そうな言い訳で、結局自分の負担を減らしたいだけ
✅ 要求だけ一流
自分は何もせず、口だけは達者に出してくる(典型的なクレーマー)
✅ 決断力ゼロ
文句は言うが「じゃあどうする?」と聞くと逃げる
経営者が学ぶべき「人の見極め方」
この経験で、改めて確信したことがあります。
「この人と長期的に付き合えるか?」
答えは…秒で
こういう人とビジネスをすると、
100%後で痛い目に遭います。
(※もちろんこれはビジネス上の仮定であって、
実際にこの方と長期的に付き合うつもりは1ミリもありません)
信頼関係を築くために必要な要素
✅ 一貫した態度
✅ 責任ある発言
✅ 感謝の気持ち
✅ 協力する姿勢
これらが欠けている人とのビジネスは、必ず破綻します。
……ってか、
これめちゃ普通のこと言ってますよね。
ころころ意見を変えずに、誠実に向き合いましょう。
約束したことはきちんと実行しましょう。
お互いをねぎらい、感謝の気持ちを伝えましょう。
協力し合って進めましょう。
子供か!!!
今日からできる具体的なアクション
皆さん、次の3つは要注意です。
1. 初回の対応で即判断
「何でもいい」「任せます」と言いながら、後から文句を言う人は要注意人物
2. 労いと感謝の表現は?
「ありがとう」「お疲れ様」が自然に言えない人は人間力に問題あり?
3. 責任の取り方を冷静に観察
問題が起きたとき、自分に都合の良い理由を並べる人は信頼度ゼロ
結論:時間は有限、関わる人は選ぼう
「昨日の発言を今日覆し、感謝もなく、要求だけする人」
こういう人と関わる時間は、人生で一番のムダです。
ビジネスでもプライベートでも、
こういう人とは全力で距離を置きましょう。
時間は有限、関わる人は厳選する
それが、最も効率的で幸せな人生の秘訣です。
皆さんの周りにも、似たような「ヤバい人」はいませんか?
もしいたら、今すぐ逃げましょう(笑)
けど結局…
ここまで書いた僕が一番ヤバい奴ですね(爆)

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
東條でした。
それでは、また明日!
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