いつもありがとうございます。
二代目社長専門
税理士 東條です。
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私達は世界をあるがままに見ているのではなく、
私達のあるがままに世界を見ている
私達のあるがままに世界を見ている
『7つの習慣』
の中の一節です。
世界をあるがままに、
客観的にみれるかどうかは
分かりませんが、
自分が自分の都合のいいように
世界を見ている
というのはありますよね。
この考え方は、
ビジネスの世界でも 重要な意味を持ちます。
例えば:
- 顧客のニーズを 理解する際、自社の製品やサービスに 都合のいいように 解釈していないか?
- 市場動向を分析する時、自社に有利な情報だけを 選んで見ていないか?
- 社員の評価を行う際、自分の好みや先入観に 影響されていないか?
こういった偏りに気づくことが、
より客観的な視点を持つ 第一歩となります。
では、どうすれば偏りを減らし、
より客観的な視点を 持てるでしょうか?
このような考え方はいかがでしょうか?
- 多様な意見を積極的に求める
- 自分の考えに反する情報も意識的に探す
- 定期的に自分の判断基準を見直す
- 他者からのフィードバックを歓迎する姿勢を持つ
文章にすると簡単そうですが、
なかなかに難しいですよね。
けどやっぱり、
このような努力を重ねることでのみ、
より広い視野と適切な判断能力が
養われるんだろうと感じています。
どうしても、こういったフィードバックを受けるということは、
ネガティブに構えがちです。
それをポジティブに捉えられる
メンタルや考え方の日々の訓練なんでしょうね。
明日から、皆さんも 自分の「見方・考え方」を
意識してみてください。
新しい発見があるかも しれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
東條でした。
それでは、また明日!
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