視点のオーバーホール!思考の偏りをデバッグして、ビジネスのバグを修正

経営

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

税理士 東條です。

 

名前
私達は世界をあるがままに見ているのではなく、
私達のあるがままに世界を見ている

 

『7つの習慣』

の中の一節です。

 

 

世界をあるがままに、

客観的にみれるかどうかは

分かりませんが、

 

自分が自分の都合のいいように

世界を見ている

 

というのはありますよね。

 

この考え方は、

ビジネスの世界でも 重要な意味を持ちます。

 

例えば:

  1. 顧客のニーズを 理解する際、自社の製品やサービスに 都合のいいように 解釈していないか?
  2. 市場動向を分析する時、自社に有利な情報だけを 選んで見ていないか?
  3. 社員の評価を行う際、自分の好みや先入観に 影響されていないか?

こういった偏りに気づくことが、
より客観的な視点を持つ 第一歩となります。

 

では、どうすれば偏りを減らし、
より客観的な視点を 持てるでしょうか?

 

このような考え方はいかがでしょうか?

  1. 多様な意見を積極的に求める
  2. 自分の考えに反する情報も意識的に探す
  3. 定期的に自分の判断基準を見直す
  4. 他者からのフィードバックを歓迎する姿勢を持つ

 

文章にすると簡単そうですが、
なかなかに難しいですよね。

けどやっぱり、
このような努力を重ねることでのみ、
より広い視野と適切な判断能力が
養われるんだろうと感じています。

 

どうしても、こういったフィードバックを受けるということは、
ネガティブに構えがちです。

 

 

それをポジティブに捉えられる
メンタルや考え方の日々の訓練なんでしょうね。

 

 

 

明日から、皆さんも 自分の「見方・考え方」を
意識してみてください。

 

新しい発見があるかも しれません。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

東條でした。

それでは、また明日!

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