Vol.195
いつもありがとうございます。
二代目社長専門
お金のセーフティパートナー
東條です。
いやぁ、惜しかった!!
もうちょっとでしたけどね。
羽生さん
相手が上手でしたね。
強かった!
なんせ、確実に将来を背負って立つ
若手の新星ですからね。
うちは、
僕以外全員、藤井くんの応援でしたが…
今日は、
将棋界の生ける伝説・永世七冠
羽生善治氏
将棋界の新星
藤井聡太氏
このふたりの初の公式戦でした。
第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝
結果は、119手で
藤井くんの勝利
この勝利の勢いで
決勝戦まで勝ちましたね。
最年少棋戦優勝&最年少六段
ですよ。
まだ15歳です。
恐るべし、藤井くん
個人的には残念な結果でしたが、
楽しませてもらいました。
さて私、実はブログでも
度々触れされせていただくほど
羽生さんの大ファンです。
例えば、コレ☟
フワっとした感じで
一見、天然ぽいですし、
(失礼ですね)
寝ぐせも全然気にしないし。
かといって、
将棋のことになると
人が変わりますしね。
対局中の
ここぞっていうときの
迫力とかオーラとか
ハンパないんですよね。
羽生さん、以前こう話してます。
[aside type=”normal”]将棋は、常に勝利に最も近い手を指せるわけではない。
ただし、勝利に最も近い手が最善手というわけでもない。
指した一手をいかに正しいと思えるものにしていくのか。
「自分が指した手こそが最善手」
これが勝利の秘訣です。[/aside]
今指す一手が最善手
だから、中途半端な決断はしない
全責任は自分で背負う
そういう気持ちが、
あの気迫につながっているんでしょうね。
僕自身、気迫を込めて、
これが最善手という想いで
すべて決断してきたわけではありません。
ときには、流れに身を任せて、
周りの影響も受けながら、
中途半端な決断も数多くしてきました。
けれども、今までのひとつひとつの決断は
すべて最善手なんです。
この仕事を選んだことも
前の会社を辞めて独立開業したことも
地元を離れ、名古屋に住み着いたことも
今日の昼めしにラーメンを食べたこともwww
全部!!
これから行うことも全部最善手
です。
自分の決断ひとつで
自分も変われば、家族も変わる
お客様の未来も変わる
(そこまでの影響力があればいいですけど・・・💦)
いくら後悔しても、
打った一手は後戻りできないんです。
だからこそ、その一手を
最善手にしなければいけません。
その一手を無駄にせず、
そこから何かを学び
次の一手に活かすことができれば、
それは最善手ですよね。
最終的に最善手になれば、
結果オーライです。
皆さまは
最善手打っていますか?
羽生くんがオリンピック連覇
宇野くんも銀メダル
こんな嬉しいニュースの中、
僕の中の羽生は
羽生善治大先生
です。
東條でした。
それでは、また明日!
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