お中元の不思議!?

経営

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

 

世の中の動きに鈍感であることは

 

時代に取り残されると痛々しいことが起こりうる

 

常識を疑い、当たり前を取っ払う

 

以前、税理士事務所で

働いていたとき

 

不思議に感じていたことがあります。

 

 

 

毎年、事務所がお客様から

お中元とお歳暮を頂いていました。

 

 

事務所からは

とくにお返しするわけでもなく

それが当たり前になっていましたね。

 

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]どうして、お客様がお中元やお歳暮を贈ってくるんだろう?[/speech_bubble]

 

ずっと不思議でした。

 

 

 

一般の企業に勤めていた頃は

お客様から会社に

お中元・お歳暮を贈られることは

ほとんどありませんでしたし、

 

少なくとも

頂けば、お返しをします。

 

 

一般的な常識から行けば、

税理士事務所がお客様に送るのが

世間の感覚です。

 

 

もしかしたら、

ほとんどの税理士事務所は

そんなことないかもしれませんが、

 

いまだに、そういった慣わしが

残っている事務所もあります。

 

 

「弁護士」や「ドクター」など

”先生”と呼ばれる業界では

往々にしてあるようです。

 

 

税理士業界も、昔は”先生”と呼ばれて

偉そうにしていれば

よかったかもしれませんが、

そんな時代じゃありません。

 

 

 

完全に

サービス業

ですからね。

 

 

個人的には、

パートナー業

だと思っていますが…

 

 

 

お客様のお役に立ってなんぼ

の職業です。

 

 

 

世の中の動きに鈍感で、

思考停止を起こしていると

こういう世間一般との

ズレが生じることがあります。

 

 

いつの間にか

サービス業ではなく、

先生業

になっています。

 

 

常にアンテナを張り続け、

世の中の動きに敏感であること

 

これを忘れてしまうと

エライことになってしまいますね。

 

 

 

東條でした。

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました