結果がすべて

キャッシュフロー経営

Vol.246

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

キャッシュフローコーチ®/税理士

 

東條です。

 

 

 

ハリルホジッチ監督

電撃解任!?

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]マジか!?[/speech_bubble]

 

ビックリしましたよね。

 

 

 

まぁ、うまくいってなさそうなのは

3月のヨーロッパ遠征のときから

何となく感じてはいましたが、

 

 

それにしても、突然です。

 

 

ヨーロッパ遠征では、

 

3月23日の対マリ戦

1-1 引き分け

 

3月27日の対ウクライナ戦

1-2 敗戦

 

結果も出ませんでしたが、

それ以上に、議論を呼んだ

ヨーロッパ遠征になりました。

 

 

やっぱり、切られるときはあっさりですね。

 

 

 

サッカー日本代表監督と言えば、

日本代表の選手選考においても

ほぼ全権限を握っています。

 

選手それぞれの所属チームの

試合のチェックから、

選手のコンディション

練習態度やポジション適性など

 

常に日本人選手の全選手をチェック。

 

 

選手選考後も、

戦術、フォーメーション、

選手の起用方法など

 

練習や試合の指揮など

すべてにおいて全権限を

握っています。

 

 

だからこそ、

結果がすべてなんですね。

 

3月のヨーロッパ遠征の

結果もさることながら、

 

選手との信頼関係も影響が

あったようです。

 

実際に日本サッカー協会会長

田嶋幸三会長が

それを匂わせる様な

コメントをしています。

 

 

監督と選手の間のコミュニケーションや

信頼面に大きなヒビが入っていたんですね。

 

 

 

結果も出せず、

信頼関係も見えなくなってきたら

あっさり切られるんです。

 

監督と言えば、

会社で言うと”社長”です。

 

 

しかし、中小企業の社長は

監督とは違うろことがあります。

 

 

いくら結果は出ずとも、

部下との信頼関係が

薄くなってこようとも

 

クビを切られることはありません。

 

部下が離れることはあるかもしれないですけどね。

 

 

だからこそ、

結果が重要

なんです。

 

 

ハリルホジッチ監督も

結果さえだしてれば、

まず、クビになってなかったですよ。

 

結果が出ていないから

選手から不平不満が漏れ、

本人の立場をどんどん悪く

していったんですね。

 

それが今回の解任劇に

つながったわけです。

 

 

経営者において

結果を出すということは、

 

売上を上げ、利益を上げ、お金を残す

 

そして、それを社員に還元し、

やりがいを見いだしてもらうこと

これも一つですよね。

 

もちろん、お客様に貢献したうえで

っていうのは大前提ですが…

 

 

いくら連日遅くまで働いていても、

結果が出ないのなら三文の値打ちも

ありません。

 

 

 

けれども、

いくら結果が出せていなくとも、

社長自身はクビ切られることは

ありませんから。

 

 

だからこそ、

そこに甘えてしまいがちです。

 

 

多少赤字が出て、

キャッシュも回ってなくても、

融資を受けたり、

個人のお金を入れながら、

何とか回っていると、

 

「これでも大丈夫なんだ。」

と錯覚しがちです。

 

 

そのままずっと結果を出せないと、

遅かれ早かれ

社員を苦しめる結末に

向かいます。

 

 

やっぱり、

結果を出せる社長になること

 

これは必要なんですよね。

 

 

本当、社長業って大変ですね💦

 

 

って、大した結果も出せていない

僕が書く記事じゃなかったですね。

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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