習得と行動はセット!

キャッシュフロー経営

Vol.163

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門

お金のセーフティパートナー

 

東條です。

 

 

 

1月13日、14日と

二日間、センター試験でしたね。

 

今回のセンター試験も

色んな問題があったみたいです。

 

 

試験中に試験監督がイビキかいたり、

 

ある試験会場では、試験時間が

2分短くなったり、

 

いつも一部の受験生が

振り回されている感じがします。

 

 

地理の試験では、

「ムーミン」の舞台はどこの国か

みたいな話で、

炎上っぽくなってます。

 

 

まぁ、毎年のことながら、

センター試験の後は

何かと問題が生じますね。

 

 

 

センター試験は、

2020年1月の実施を最後に

2021年1月からは

新しい共通テスト

 

「大学入学共通テスト」

 

に移行することになっています。

 

 

今までは

すべての問題が

「マークシート方式」

でしたが、

一部「記述問題」

が追加されるようですね。

 

 

単語や公式など

暗記だけしていれば解ける問題よりも

 

「今の知識を活用して、自ら考えて答えを導きだす力」

 

 

知識や技能に加え

思考力・判断力・表現力なんかが

求められてきています。

 

 

 

これって、社会においては

ずぅーっと前から

当たり前のことなんですけどね。

 

 

いくら知識を詰め込んだところで

それを効果的に使えないと

意味がありません。

 

 

 

 

得た知識を実践で活用したり、

人に伝えたりすることで

洗練されていきます。

 

 

そう考えると

 

知識は詰め込んだら吐き出す

 

 

これの繰り返しです。

 

 

詰め込みすぎても

入りきらなくなりますし、

逆も然りです。

 

 

 

高校や大学を卒業し、

競争社会にぽっと出されても、

 

知識を詰め込む方法は

学校で習ってますが、

 

吐き出すというのは

学校ではほとんど習ってませんから。

 

 

どれだけ吐き出し続けられるか?

 

 

そう考えると、

習得と行動はセット

 

なんですね。

 

 

僕自身は、まだまだ頭でっかちです。

 

 

どうしても

詰め込むほうにばかり偏り、

吐き出すほうが少ないです。

 

 

新しいものをより多く

吸収するためにも

 

 

吸収したものは吐き出す

 

 

じゃないと、

吸収し続けられないです。

 

 

結局、

人間死ぬまで勉強ですね。

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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