実践でもゲームでも大事なことは同じです!

キャッシュフロー経営

Vol.98

いつもありがとうございます。

 

二代目社長専門
キャッシュフローコーチ®/税理士

東條です。

 

 

 

昨日、2度目の参加です。

 

マネジメントゲーム

通称MG

 

 

 

9月に引き続いての参加です。

 

朝9時30分に集合して、

夕方の6時まで

びっちりです。

 

 

初めて実践したときは

「まぁ、こんなもんか!」

ってな感じで

分かった気になってましたが、

 

やはり、物事は繰り返すことに

意味がありますね。

 

 

何でもそうですが、

繰り返すことで

新しいことが見えてきます。

 

 

このMG

1976年に西順一郎先生が

ソニーで開発した

経営ゲームです。

 

ソフトバンクの孫正義氏も

熱烈な愛好家みたいですね。

 

 

ひとりひとりが社長になって

会社を経営するゲームです。

 

1期ごとに本格的に決算を組み、

場合によっては経営計画を策定し、

翌期を進行する

 

といった流れで、

1日間で3期分の経営を

体験します。

 

 

実践ではつくづく

痛感してますが、

 

このゲームからも

思い知らされます。

 

 

大事なのは、

 

行動回数

 

 

このMGでは、

時間に制限があります。

 

同じ時間内でどれだけ

行動を起こすことができるかで、

結果がまったく変わってきます。

 

もちろん、

行動の内容も重要ですが、

それよりも、

みんなが行動回数をかせぐことで

ゲーム全体が活性化するんです。

 

各段に面白くなります。

 

 

行動回数

 

 

野球に例えると

どれだけ

打席に立つか

 

 

打席に立てば、

何かします。

 

三球三振

かもしれませんし、

たまたま当たって

ポテンヒットかもしれません。

 

ときには、

振り逃げでも

送りバントでも

 

なんでもいいじゃないですか。

 

打席に立たないと

何も始まらないですからね。

 

 

むしろ、うまくいく方が

少ないくらいかもしれませんよね。

 

イチロー選手でさえも、

4000本のヒットを打つために、

8000回以上は悔しい思いを

してきています。

 

 

 

ところで、MGの方は

借入も目一杯して、

返済で苦しんで、

赤字決算で

どうしようもなくなりましたが

 

何とかなるもんです。

 

 

MGはゲームですから!

 

 

 

東條でした。

それでは、また明日!

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